2010年08月28日

忍者ウンチク その29

はい、こんばんはオオハシです

それでは先週のつづきです
“二代目 唐沢玄蕃”とは如何な忍びだったのか

地侍として、また修験で体得した技を駆使した
忍者として、真田幸隆と昌幸に仕え、“忍び名人”と
いわれたほどの忍者。

特に跳躍術と火薬術にすぐれ
助走もせず中腰の状態で飛びあがると1.8m飛び
これも助走なしに、利き足から踏み出すと3.6mを飛び越え
左右と後方へは2.7m、そして12mの高さから
楽々と着地し音も立てずに飛び降りたいう。
これを“忍法 跳び六法の術”と言う。

こんな逸話もあります
上杉方の城を中々攻略できずにいた真田昌幸
そこで“玄蕃”を呼び、城を焼き落とせと
命じます、玄蕃は仲間の忍び、割田新兵衛と謀り
まんまと城に潜入し、火を放って敵を撹乱し
悠々と引き上げました。
〔彼らにとっては余裕の仕事であったことが伺えます〕

北条方の敵城に侵入し、得意の火薬術で
放火をねらい、仕掛け場所を物色中にすばらしい
金装の馬鐙(あぶみ)が目に入り、なんとコレを盗みだします
後日これが信玄の目に留まって(武田家臣時代)名声を上げるが
目立ってしまいかえって敵に狙われたなんてコトもありました。

忍び働きによる戦功から沢山の恩賞を貰った
実力のあった忍者だったようです。


☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・

味玉をサービス致します

オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m

合言葉は・・・



「忍法 跳び六法の術」

です!

みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)


今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?


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Posted by 凌駕ninja店 at 01:13│Comments(0)大橋
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