2011年04月30日

忍者ウンチク その61

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はい、こんばんはオオハシです。

忍者のことを色々調べているとおしろい
発見が多々あります。

時代劇で有名な“水戸黄門”に出てくる
“風車の弥七”にはちゃんとモデルがいたり
名を松之草八兵衛といいます。
(うっかり八兵衛とごっちゃになり
ややこしぃ〜ですが)
逸話では一昼夜に30里(120km)を
往復する健脚で元は盗賊の頭目です。

捕まって打ち首確定のところ、黄門さま
のはからいで一命をとりとめ、それどころか
生涯雇用の約束もされ、その後はご存知
黄門さま直属の忍びとして、第二の人生を
ゲットします。

“猿飛佐助”の父親は信長の小姓で有名な
“森蘭丸”の兄、森長可(もりながよし)に
仕えた鷲塚佐太夫(わしづかさだゆう)と
いう忍者だったり。
〔猿飛佐助は架空ですが〕

日本一有名な忍者であるはずの“服部半蔵”は
史実では戦国武将としての顔が有名で、尚且つ
何人もいたりして(世襲なので)。

十数冊の忍者書籍を読んで見た所、半分くらい
のネタは重複してたりします、これは
“忍者”に関しては、歴史的資料があまりにも
少ないからで、考えてみれば当然なのですが
彼らは職業上、自分たちの仕事の記録を残せない
からです、なので歴史学者は忍者に手をつけない
そうです。

そんな中、某古文書専門の先生が先日TVで
最近は忍者のことを調べるのにハマッているらしく
『資料がほとんどないから忍者を調べないのは
歴史学者の敗北だ』と仰っていたのに感動しました
是非、がんばって頂きたいと願います。


☆☆ 最後の合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・

味玉をサービス致します

オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と言っていただけると幸いですm(- -)m

最後の合言葉は・・・



「風車の弥七」

です!

みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)


今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?


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Posted by 凌駕ninja店 at 01:23│Comments(0)
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