2010年10月01日
忍者ウンチク その34
はい、こんばんはオオハシです。
忍び心得編“光と風”です。
忍びが仕事をするうえで、知っておくべき
“光と風”に関した基本知識を紹介します。
まず光ですが、月の光は、外から内へ差し入るものである。
また家の中の光は、内から外へ差し出るのである。
そこで月の夜に忍ぶときは、月を背中に受ける
姿勢をとってはならない。
月が東天にかかるときには、東を避けなければならぬ。
家の中から光が出ているときには、その場を避けねば
ならない。
すなわち光源を避けるのであって、これを忍学では
“光足(ひかりあし)を避ける”というのである。
では風です、凡そ忍びの行動は、風下を第一の要件とする。
風上にいると、静と動、いずれの場合でも相手に察知
される。静の場合でも、火縄の匂いなど嗅ぎ付けられる
おそれもあるし、動の場合は必ず物音を聞きつける
ものである。逆に風下にいると、よく相手の動静が
わかるのである。と、書かれてあります。
全く基本的なことですが、知らないと初動で命を
落としかねないことです。基本は大事ですネ。
☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・
味玉をサービス致します
オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m
合言葉は・・・
「光と風」
です!
みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)
今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?
忍び心得編“光と風”です。
忍びが仕事をするうえで、知っておくべき
“光と風”に関した基本知識を紹介します。
まず光ですが、月の光は、外から内へ差し入るものである。
また家の中の光は、内から外へ差し出るのである。
そこで月の夜に忍ぶときは、月を背中に受ける
姿勢をとってはならない。
月が東天にかかるときには、東を避けなければならぬ。
家の中から光が出ているときには、その場を避けねば
ならない。
すなわち光源を避けるのであって、これを忍学では
“光足(ひかりあし)を避ける”というのである。
では風です、凡そ忍びの行動は、風下を第一の要件とする。
風上にいると、静と動、いずれの場合でも相手に察知
される。静の場合でも、火縄の匂いなど嗅ぎ付けられる
おそれもあるし、動の場合は必ず物音を聞きつける
ものである。逆に風下にいると、よく相手の動静が
わかるのである。と、書かれてあります。
全く基本的なことですが、知らないと初動で命を
落としかねないことです。基本は大事ですネ。
☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・
味玉をサービス致します
オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m
合言葉は・・・
「光と風」
です!
みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)
今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?