2010年08月20日

忍者ウンチク その28

はい、こんばんはオオハシです。

今週もひきつづき“信濃忍者編”を
お送り致します。
真田氏に仕えた忍者の中には、歴史に
名を残した忍者が何人もいます。

戦国時代の“忍者”と言うくくりの中には
盗人・山賊など、いわゆるアウトローな
ヒトたちも多く時として“忍者”を
していました、当然彼らの記録は残りません。

生業を秘密にして成り立つ彼らが
真田氏ではその名と逸話が多く残っているのは
彼らが“高度な忍術のスキルを持った侍”
だったからだと思われます。

“二代目 唐沢玄蕃”(からさわ げんば)もその一人です。
信濃国沢渡(現 群馬県中之条町)出身の忍者。
武田氏家臣、のち真田氏家臣。
この二代目唐沢 玄蕃は初名を於猿(おさる)といいます。
〔如何にも、忍者っぽい名ですね~〕
幼少の頃より、初代玄蕃によって修験の修行を
仕込まれてきました。
〔有能な忍びは修験道の修行をしているヒトが多いです〕

地侍として、また修験で体得した技を駆使した
忍者として、真田幸隆と昌幸に仕え、“忍び名人”と
いわれたほどの忍者ででした。

“二代目 唐沢玄蕃”のエピソードは次週お伝え致しましょう。


☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・

味玉をサービス致します

オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m

合言葉は・・・



「忍び名人」

です!

みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)


今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?
  


Posted by 凌駕ninja店 at 23:48Comments(0)大橋