2010年06月19日

忍者ウンチク その19

こんばんは、オオハシです。

今日のお題はこちらです。
日本で最初の忍者とは?です。

まず、忍者を使っていたヒトですが
“聖徳太子”「厩戸王」です。
「志能便(しのび)」「志能備」と
呼ばれるスパイを使い、朝廷内外の
情報を得ていたとされています。

聖徳太子(厩戸王)の時代は
権力争いの多い時代でして
情報は、まさに生死に関わる大事な
ものだったのです。

使われていたヒト(忍者)は
“大伴細人”(おおともの ほそひと)
です。
当時は忍者という言葉はありませんが
この大伴細人が確認できる範囲で
“日本最古の忍者”
すなわち諜報を専門に実施した
人物であるとされています。

ちなみに、忍びを「細作(さいさく)」と
呼ぶことがありますが、これは大伴細人の
名前に由来します。

聖徳太子(厩戸王)が一度に10人の話を
聞けたエピソードがありますが
これも、忍者の情報収集によるもの
と思われます、あらかじめ各人の
情報を持っていたのでしょう。



☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・

味玉をサービス致します

オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m

合言葉は・・・



「聖徳太子」

です!

みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)


今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?
  


Posted by 凌駕ninja店 at 01:18Comments(0)大橋