忍者ウンチク その40

凌駕ninja店

2010年11月21日 00:48

みなさん、こんばんはオオハシです。

唐突ですが、みなさん“お庭番”を
ご存知でしょうか?
簡単に説明します。
徳川時代になってからの一部の伊賀忍者が
勤めた職です、江戸城内の警護を含む
〔将軍直属〕のスパイです。

明治に入って当時“お庭番”を勤めた方に
インタビューをした記事があります。
それによりますと、“お庭番”の年棒は
30俵ふたり扶持と言っています。
これは武士としては最下層らしく
家庭をもつなど、とてもおぼつかないと
書かれていました。

さて、“30俵ふたり扶持”が現在の
貨幣価値に直すといくらだったのか?
30俵ふたり扶持=約1120万円
となります。

『なにがおぼつかないだっ』と思うヒトも
いれば、『そんなものか』と言うヒトも
いるでしょう。
しかし言っても、彼らは“武士”だったのです。
“士農工商”と言う封建社会の支配階級の中で
トップの階級者であり、支配者側のヒトたちです。
いまよりスゴイ格差社会なんです。

そう考えると、この金額がけして高いものでは
ないと思われます。


☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・

味玉をサービス致します

オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m

合言葉は・・・



「お庭番★」

です!

みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)


今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?


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