忍者ウンチク その29
はい、こんばんはオオハシです
それでは先週のつづきです
“二代目 唐沢玄蕃”とは如何な忍びだったのか
地侍として、また修験で体得した技を駆使した
忍者として、真田幸隆と昌幸に仕え、“忍び名人”と
いわれたほどの忍者。
特に跳躍術と火薬術にすぐれ
助走もせず中腰の状態で飛びあがると1.8m飛び
これも助走なしに、利き足から踏み出すと3.6mを飛び越え
左右と後方へは2.7m、そして12mの高さから
楽々と着地し音も立てずに飛び降りたいう。
これを“忍法 跳び六法の術”と言う。
こんな逸話もあります
上杉方の城を中々攻略できずにいた真田昌幸
そこで“玄蕃”を呼び、城を焼き落とせと
命じます、玄蕃は仲間の忍び、割田新兵衛と謀り
まんまと城に潜入し、火を放って敵を撹乱し
悠々と引き上げました。
〔彼らにとっては余裕の仕事であったことが伺えます〕
北条方の敵城に侵入し、得意の火薬術で
放火をねらい、仕掛け場所を物色中にすばらしい
金装の馬鐙(あぶみ)が目に入り、なんとコレを盗みだします
後日これが信玄の目に留まって(武田家臣時代)名声を上げるが
目立ってしまいかえって敵に狙われたなんてコトもありました。
忍び働きによる戦功から沢山の恩賞を貰った
実力のあった忍者だったようです。
☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・
味玉をサービス致します
オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m
合言葉は・・・
「忍法 跳び六法の術」
です!
みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)
今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?
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