忍者ウンチク その10
こんばんわ 諏訪では御柱際が大盛り上がりでしたが
一度、現地で見てみたいものです。
さて、本日は御柱と言うことで諏訪がらみの
忍者ネタでいきましょう。
土地柄ご存知の方も多いと思いますが
甲賀と信州の関係について
奈良時代から、信濃国佐久郡望月地方の馬を
朝廷に送っていました
途中の近江国甲賀付近で休養や調教を行って
いまして、古くからこの二つの土地は
密接な関係にありました。
平安時代に入り、望月城主三男の“三郎兼家”が
朝命により赴任し、近江国甲賀郡主となり
甲賀望月氏の祖となります。
望月氏の子孫たちは、やがて武士団になっていき
山岳信仰の影響や都からもたらされる最新技術
共和自治体制という特異な環境から
戦国時代には、特殊な戦闘する武士団へ
これを“甲賀五十三家”と言い
後に甲賀忍者と呼ばれるようになっていきました。
信州から来た“望月氏”は五十三家の筆頭格になり
伊賀の『服部』甲賀の『望月』と称されます。
前述の諏訪との関係は、開祖の望月三郎兼家
別名“甲賀三郎兼家”または“甲賀三郎諏訪”
このヒトの話になります。
レジェンドです、神の領域です!!
次週です。
☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・
味玉をサービス致します
オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m
合言葉は・・・
「モチヅキ」
です!
みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)
今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?
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