忍者ウンチク その36
はい、こんばんはオオハシです。
さて今回は、“夜道の心得”です。
忍びの仕事時間は、基本夜に集中するわけ
ですが、当時の夜は月灯りのみの闇の中です
その中で忍びたちは、どのように行動して
いたのでしょうか。
1.夜道を歩いて、先が見えない時は
ちに伏して雲に透かして見ると見える。
2.人間が通る道であれば、舌でなめて
みると塩の味がする。
3.前方に柵があって、人間と見誤ることが
ある。あわてることなく注視する
人の群れであれば「たけ」が揃わないが
柵でれば、ほぼ揃っているはず。
4.夜の火を観察する時は、帯刀に扇を横たえ
うかがう、往く火は扇の上にあがっていく
来る火は下にさがるもの。
また左、右に行くかは扇と刀を交差し
交点を基準にしてうかがう。
5.召使に提灯を持たせて行く時は、召使が
行く真ん中を基準とする。
向こうから人が来る時は、その人の来る方へ
火を廻して、自分は常に影になるよう位置
して相手を見きわめること。
見えないってすごく、ストレスがたまりそうです
忍びって精神的にもタフガイっすね。
お客さまのスマイルです。
ご来店、ありがとうございます。
☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・
味玉をサービス致します
オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m
合言葉は・・・
「月光」
です!
みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)
今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?
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