忍者ウンチク その36

凌駕ninja店

2010年10月16日 00:18

はい、こんばんはオオハシです。

さて今回は、“夜道の心得”です。
忍びの仕事時間は、基本夜に集中するわけ
ですが、当時の夜は月灯りのみの闇の中です
その中で忍びたちは、どのように行動して
いたのでしょうか。

1.夜道を歩いて、先が見えない時は
  ちに伏して雲に透かして見ると見える。

2.人間が通る道であれば、舌でなめて
  みると塩の味がする。

3.前方に柵があって、人間と見誤ることが
  ある。あわてることなく注視する
  人の群れであれば「たけ」が揃わないが
  柵でれば、ほぼ揃っているはず。

4.夜の火を観察する時は、帯刀に扇を横たえ
  うかがう、往く火は扇の上にあがっていく
  来る火は下にさがるもの。
  また左、右に行くかは扇と刀を交差し
  交点を基準にしてうかがう。

5.召使に提灯を持たせて行く時は、召使が
  行く真ん中を基準とする。
  向こうから人が来る時は、その人の来る方へ
  火を廻して、自分は常に影になるよう位置
  して相手を見きわめること。

見えないってすごく、ストレスがたまりそうです
忍びって精神的にもタフガイっすね。

お客さまのスマイルです。
ご来店、ありがとうございます。






☆☆ 合言葉です☆☆
ブログで公開する合言葉を翌日の凌駕ninja店の
スタッフに言うと・・・

味玉をサービス致します

オーダーする前に言ってくださいね(^_^)
合言葉を言う際に「合言葉なんですが・・・」と
言っていただけると幸いですm(- -)m

合言葉は・・・



「月光」

です!

みなさんのお越しをお待ちしていま〜す(^▽^)


今日の凌駕Ninja店は何位を走っているかな?


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